今回紹介するのは『スタスト 星の島の物語』
ちょっと疲れた夜、スマホをポチッと開いたら、その幻想的でゆめかわいい世界観に、一発で心を掴まれました
釣りをして仲間を集め、島を飾り、着せ替えをして、自分だけの“癒しの時間”を過ごせるゲームでした!
「面白い?」「どんなゲームなのかな」と疑問に思っている方へ
この記事では、『スタスト 星の島の物語』を実際にプレイした感想・レビューから序盤攻略まで紹介します!
・まったり癒されたい人
・箱庭・模様替えが好きな人
・コレクション・収集要素に惹かれる人
・ゆるく他プレイヤーと交流したい人

スタスト 星の島の物語ってどんなゲーム?
「スタスト ~星の島の物語~」は、ファンタジーでゆめかわいい世界を舞台に、自分だけの島をつくり、海の仲間を集め、アバターを着せ替えて楽しむ箱庭型シミュレーションゲームです
ゲームを始めると、まず荒れ地の島が与えられ、「貝のコイン」などの通貨を使って荒地を開放し、家具・オブジェ・植栽・空の色などを配置していきます
また、釣り機能で魚を集め、釣った魚を自分の島の水域で泳がせたり、図鑑を埋めたりできる要素もあります
一週間ごとにサイクルが切り替わり、魚の種類やテーマが変化する仕組みがあるため、飽きにくく、常に新しい発見があります
フレンドの島を訪問したり招待したり、他プレイヤーとの交流も楽しめます
のんびりペースで島を育てたり、見た目を変えたり、魚を集めたりと自分なりの遊び方を見つけられるのが特徴です
スタスト 星の島の物語の魅力を紹介
幻想的でゆめかわいい世界観
このゲームを語る上でまず外せないのが、その世界観
淡いパステルトーン、きらめく海や空、光と影の演出が非常に丁寧に作られており、まるで絵本の中のような島が目の前に広がります
家具やオブジェもモチーフにこだわりがあり、スイーツ系、動物系、植物系、さらには銀河モチーフなど多彩
これらを置いたり移動したりするたびに、島全体の雰囲気が変わるのが楽しいです
また、昼夜切り替えや光の演出も心地よく、スクリーンショットを撮りたくなります
魅力的な空間で自分の“癒しの居場所”を作っていく過程が、このゲームの大きな魅力となっています
自由度の高い島づくり・模様替え
島はグリッド区画で構成されており、家具や植栽を好きな位置に配置できます
区画の開放や空きスペースを広げることで、だんだん大きなレイアウトが可能になっていく楽しさがあります
単に置くだけでなく、同じアイテムでも周囲の雰囲気との相性や配置角度によって印象が変わることもあり、試行錯誤の楽しみがあります
また、新しいテーマ(たとえばスイーツテーマや植物テーマ)が来ると、ガチャやアイテム展開がそのテーマに沿ってくるので、「このテーマで統一した島をつくりたい」という欲が湧いてきます
自由度が高いため、自分の好みに応じて“カフェ風”“森風”“スイーツ風”など、独自の島をつくることができ、そのプロセス自体がプレイの喜びになります
釣り&海の仲間を集める楽しさ
釣り要素もこのゲームの重要な柱です
プレイヤーは海に浮きを投げて魚を釣り、集めた魚を島の水域などで泳がせることができます
魚にはレア度があり、N・R・SR・SSRなど複数段階で区分されていて、希少な魚を見つける喜びがあります
また、魚を「カケラ(破片)」にして、アイテムと交換するシステムもあり、釣った魚が島装飾などに繋がるルートがあるのが嬉しいところ
魚コレクションを埋めていく楽しみは中~長期プレイのモチベーションになり、サイクル変化(テーマの切り替え)によって釣れる魚が変わるので、常に新しい魚を探したくなります
さらに、他プレイヤーの島を訪問してその島でしか釣れない魚を取る機会があるため、交流要素とも結びついています
アバター・着せ替え要素の充実
スタストは、プレイヤーの分身となるアバターが存在し、服やアクセサリー、ヘアスタイルなどを自由にコーディネートできます
幅広い衣装やアクセサリーが用意されており、テーマに沿ったセット衣装も登場します
さらに、コーディネートしたアバターで島を歩き回ることもでき、配置したアイテムと見た目の統一感を楽しむことができます
見た目を変えるだけで気分も変わるので、ファッション性を重視する人にとって、この要素は大きな魅力になるでしょう
週替わりサイクル+銀河島で新鮮さキープ
このゲームには「サイクル」という仕組みがあって、一週間ごとに島で釣れる魚やテーマの種類が変化します
たとえば「スイーツ系魚」「動物系魚」「植物系魚」「ミステリアス系」などが切り替わるため、常に「今回のサイクルではどの魚が来るか?」と期待感が出てきます
また、夜間(19:00〜22:00)に限定開放される「銀河島」では、通常の島では釣れない特殊な魚が存在するとのこと
このため遊ぶ理由が生まれ、毎日の楽しみになります。
さらに、自分の島と異なるサイクルを持つ他プレイヤーの島を訪問することで、欲しい魚を補うチャンスもあります
この“変化と探索”の要素が、飽きずに長く遊べます
ゆるめの交流・他プレイヤー要素
本作はライトな交流を楽しむデザインがされている点が魅力の一つです
他プレイヤーの島を訪問したり自分の島に招待したりでき、その島の配置を参考にしたり魚を釣ったりできます
また、チャット機能やコメントなどの重い交流機能は主軸ではなく、島を「見せ合う」「訪問する」というゆるい形でつながることが中心
強制感が少ないので、交流が苦手な人でも参加しやすいです
こうした“ゆるソーシャル”要素が、個人プレイの楽しさを阻害せずに広がりを与えてくれる点も好印象です
初心者向け攻略ポイント3つ
荒地を優先して開放する
最初は島の多くが荒地状態になっていて、あちこちに空きスペースがありません
そこで「貝のコイン」などを使って荒地を解除してスペースを確保することが第一歩
荒地を解除すると同時に植栽・オブジェがもらえたり、新たな区画が使えるようになることが多いため、早めに広げておきましょう
スペースが確保できれば、家具やオブジェを置ける範囲が増えて、見た目のバリエーションも出てきます
また、解放クエストを進めることで報酬も得られるため、一石二鳥
まずは島の骨格を広げてゆとりを持たせるのが序盤の鍵です
クエストを優先して進める
ゲームには案内用のクエストやガイドミッションが用意されており、これをこなすことで「ダイヤ」「貝のコイン」「家具」などが手に入ります
迷ったらまずクエストをチェックし、報酬目当てに消化していく流れを作ると効率よく進められます
また、常設クエストと期間限定クエストがあるので、期間限定の報酬は優先して取りに行くと後で後悔しにくいです
報酬を活用してガチャや島拡張に回すと、序盤のつまずきを減らせます
釣り→カケラ交換を活用する
序盤は魚を釣って「カケラ(破片)」と交換する流れを意識するといいでしょう
釣りで得た魚がカケラとして変換でき、それを使って家具やアイテムと交換できるシステムもあります
魚を集め、カケラをためて装飾品を揃えることで、島づくりの自由度が上がります
また、魚を釣る際はテーマサイクルの傾向をチェックし、テーマに合った魚を優先して狙うようにすると効率がいいです
初期段階ではこの「釣り → カケラ交換」が装飾拡張の主なルートとなるため、意識的に回しておくと安心です
課金要素は?課金するなら?
「スタスト 星の島の物語」は基本プレイ無料です
課金要素は主に以下のような形で導入されています。
通貨パック購入:ゲーム内で使える「ダイヤ」などの有料通貨をパックとして購入可能。
ガチャの追加引き:テーマ限定やレア装飾アイテムを集めるためには、ガチャを回すことが必要で、ガチャにはダイヤなどを使う場合があります。
特別テーマ・限定パック:期間限定テーマ一式の衣装や家具セットなどが、まとめて販売されることもあります。欲しいテーマを一括で揃えたい人向けのパックが用意されていることが多いようです。
口コミを見ていると「無課金でもコツコツ遊べる」「クエストやログイン報酬で通貨が貯まりやすい」といった声もあります
つまり、課金は“より早く・より多く・テーマを揃える”ためのオプションであり、必須ではありません
課金をするなら、まずは自分のペースを見ながら、コスパの良いパックを見極めて使うのが賢い方法でしょう
評価&口コミ
App Store : ☆4.6(1.9万件の評価)
Google Play : ☆4.6(7950件の評価)
※2025年10月時点
基本情報
タイトル | スタスト 星の島の物語 |
ジャンル | 癒し系シュミレーションゲーム |
対応端末 | iOS/Android |
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
まとめ
毎日を少しだけ“魔法のような時間”に変えてくれる島が、あなたを待っています
心地よい海の波音、きらめく星々、自分だけのコーデと島デザイン
そんな夢見る時間をスマホで楽しめるのが「スタスト ~星の島の物語~」
もしあなたが、「かわいい世界をつくりたい」「ゆるく島づくりで癒されたい」「魚を集めて愛でたい」と少しでも思ったなら、今こそこの世界を始めるタイミングです
気になった方は是非一度プレイしてみてください
